皆さま、こんにちは。
あっという間に10月も後半となり、
もう少しで11月突入となりますね。
気温もだいぶ下がっておりますので、
手洗い・ウガイをしっかりして風邪対策をしっかりして行きましょう。(笑)
不動産も活発に動いている10月、
本日は、お客様よりご質問をいただく項目で上位ランキングに入ってくる、
賃貸生活か? 持家生活か?
どちらが自分達に合っているのか?
をテーマにした資料をご紹介させて頂きます。
弊社では、パソコンを使って【資金計画相談】を随時行っております。
お家探しは勿論大切ですが、
私自身、それ以上に大切なことは【資金計画】だと思っております。
ご無理のない返済計画が組めることが大前提、
ちょっとした知識で、我々の老後の生活が大きく変わります。
住まいとお金に関する【知恵】を、
出来る限り【お客様へお届けできるよう】に、常日頃考えております。
まずは、上記項目の、
賃貸VS持家について1例をご紹介させていただきます。
どちらが正しいか?ではなく、
どちらがご自分達に合っているかがポイントとなります。
シミュレーションのテーマは、
「賃貸」と「持家」、生涯の住宅コストでございます。
◆上記添付資料のシミュレーション1例(詳細)
【ずっと賃貸生活の場合】
〇現在のご主人様ご年齢 ⇒ 32才
〇お子様は ⇒ 1才
〇5年間は今の賃貸住宅に住む (駐車場代込みで、月額103,000円)
〇38才から63才まで(25年間)お子様も小学校に入るから、
今よりも広い賃貸住宅に。(駐車場代込みで、月額120,000円)
〇64才から85才まで(21年間)、お子様も自立されたからご夫婦2人。
そこまで広さも必要ないので、2DKに引っ越し。(駐車場代込みで、月額90,000円)
85才まで生きる場合となっております。
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【持ち家購入の場合】
〇物件価格は、3,980万円(新築一戸建てを購入した場合)
〇頭金は、諸経費分のみ現金支払い(住宅ローン金額は3,980万円)
〇ローン返済期間は、35年
〇ローン金利は、0.975%(変動金利)
〇月々の返済額(ボーナス無で均等払い)は、111,886円
〇A.固定資産税やB.維持費は、
A.年間130,000円(固定資産税と都市計画税)
B.年間90,000円(修繕積立金)
85才まで生きる場合となっております。
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【ポイント1】
住宅コストだけで考えると、
総住宅費は、持ち家の方が賃貸より、1,007万円安くなります。
賃貸のメリット・デメリット、
持ち家のメリット・デメリットとそれぞれ良い部分と悪い部分がありますが、
総住宅費に関しては、上記データが出てきます。
【ポイント2】
ずっと賃貸生活と持ち家購入生活ですと、
支払う金額のウエイトや時期が違う。
今回の1例ですと、67才からの支払ウエイトが大きく違います。
将来の人生設計をどう考えるか?
によって老後の生活イメージも変わってくるかと存じます。
文章ですべてをお伝えすることは難しいのですが、
1例として、是非、ご参考になさってください。
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住まいに関する資金の【かんたんシミュレーション】は、
弊社は無料にて随時開催しております。
事前のご予約が必要となりますが、
ご興味のあるお客様は、いつでもお気軽にスタッフまでお声掛けください。
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ちょっと固い話しになってしまいましたね。(笑)
最後に、予想していなかった父ちゃん日記を。
先日、次男くんが一言、
サッカーのスパイクが壊れた・・・・・。
フットサルシューズがキツイ・・・・・。
トレーニングシューズの底がまるでない・・・・・。
父ちゃんが一言、
えー本当〜?
実際に靴を見てみると・・・・・・・・・・・・・・・、
本当でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
3足いっぺんに買うことになるとは予想出来ておらず、
父ちゃん頭が痛くなってしまいました。
しかも、長男くんもつられてハンドボールシューズがキツイと・・・・・・・・・・。
私の靴は、いつ買えるのかな。(笑)
長男くんの靴、買いに行ってきます。