コロナのせいで自粛ムードは相変わらず。
こんな機会は、せっかくだからと休日に映画や本を楽しもうかと考えておりましたが、
その考えは非常に甘かったようです。
外出できないチビたちは連日遊び足りていないようで、その相手をするのが私の役目でした。
今年6歳になる長女は疲れるということを知りません。
遊び続けます。
ノンストップです。
サイボーグのように動き続けます。
このサイボーグは体力を残してしまうと、夜も遅い時間まで稼働してしまうため、
体力を使いきらなければなりません。
いつもであれば公園で限界まで遊ぶのですが、今の時期はそうはいきません。
どうやって体力を使い切ってもらうか試行錯誤した結果、今は2つの方法にいきついております。
①YouTubeを利用する
YouTubeで好きな曲を選んでもらい踊ってもらいます。そしてとにかく褒めます。
褒めることにより踊り続けてくれます。
ちなみに我が家では踊りの途中に「スクワット」や「腹筋運動」を加えています。
子供にとっては「筋トレ」という感覚はないので、これでより効果的に体力を奪うのです。
②相撲を取る
力・サイズの違いという、大きなアドバンテージを持ちながら効果的に体力を消耗させます。
力いっぱい向かってくるのでスピーディーに体力を奪うことができます。
時には、泣いてしまうのですが、泣くことにより更に体力を削れます。
注意点としては、寝る直前におこなってしまうとテンションが上がってしまい、
余計寝なくなってしまうことがあります。
以上2つの施策をもって、この自粛期間を乗り切っています。
今のところうまくいっているのですが、自粛期間が早く終わってくれないと
この6歳の女の子がムキムキになってしまうのではないかと今悩んでいるのです。